1時間あたり850個を包装可能！手巻きの場合（約360個）の2.3倍です。
電源スイッチONから待ち時間なしで包装できます。
特別な技術も力も必要なく、機械の苦手な方も、簡単に手早く作業できます。

繊細なレタスを、まるい形を保ちながら、優しく包装します。
人の手による流通出荷、商品陳列時の雑菌や衝撃による傷から守ります。

包装フィルムは、OPS（ポリスチレン）またはOPP（ポリプロピレン）を使用。
収穫からすぐに包装しても、レタスから発生する余分なガスを排出し、乾燥を防ぐことで鮮度・品質を保ちます。
また、貯蔵の際に酸素濃度や温度を管理調整することで成熟を遅らせるCA貯蔵(コントロールド・アトモスフィア)に適し、みずみずしい鮮度を保つことができます。

包装フィルムをオリジナルデザインにて制作することもできます。
独自のメッセージや産地をフィルムに印刷することにより、ご自慢の野菜を店頭でアピールでき、消費者の目に留まりやすくなります。

・省力化機械を使用する事で作業時間の見通しが立つため、仕事の計画性が上がった。
・人手作業から解放されることで、作業量が軽減&作業効率アップにより、作付面積を拡大できた。
・包装に掛かる時間を短縮する事で、鮮度面がアップした。
・選別が必要なものは、人手と違って機械にはムラがない。
・機械は正直なので、機械を理解してる程精度が良い。

国内の食料自給率は先進国の中で最低の水準です。
私が入社当時に描いた夢が、一包材業者が青果物の産地を作れるかも知れないと、訳の分からない構想をイメージしていたことを思い出しました。
今にして思えば、まんざら奇想天外でもない近年の農業環境で、天候の不順も相まって、ますます生産低下の一途です。
以前から言われている事で、きつい、汚い、厳しい、帰れない、給料安いなどから後継者不足が危惧されています。
当社が省力機械と資材を合わせて提案する事で、お客様に喜んで頂き、ひいては一つの産地が形成され、生産が安定して後継者が生まれれば当社は冥利につきます。