■スタッフコメント
国内の食料自給率は先進国の中で最低の水準です。
私が入社当時に描いた夢が、一包材業者が青果物の産地を作れるかも知れないと、訳の分からない構想をイメージしていたことを思い出しました。
今にして思えば、まんざら奇想天外でもない近年の農業環境で、天候の不順も相まって、ますます生産低下の一途です。
以前から言われている事で、きつい、汚い、厳しい、帰れない、給料安いなどから後継者不足が危惧されています。
当社が省力機械と資材を合わせて提案する事で、お客様に喜んで頂き、ひいては一つの産地が形成され、生産が安定して後継者が生まれれば当社は冥利につきます。